Lesson-7 * 『過ぎたるは猶及ばざるが如し』
このことわざはいかなる時も現在の自分の在り方を俯瞰出来る素晴らしい言葉だと思い、日々多用している。
ところが先日、
「そのことわざは『過去の事はどうしようもない』って事だよ」
と数人に指摘され、「それって『後悔先に立たず』じゃないか?」と疑問に感じたのでインターネッツで調べてみた。
『過ぎたるは猶及ばざるが如し』
《「論語」先進から》何事でもやりすぎることはやり足りないことと同じようによくない。
うん。だよね。俺の使ってる意味で合ってんだよな。
果たして意味を正しく理解している人はどのくらいいるのだろう…。
まぁ世間の理解度はとりあえず置いておいて、リネレボにこの言葉を落とし込んでみようと思う。
プレイヤーにはそれぞれ《ガチ勢》や《エンジョイ勢》、その上に《リネレボの住人》がいるとLesson-1は思っている。
この《リネレボの住人》においては今回の「やり過ぎかどうか」などという疑念などとは一切関係しないところにいる。
簡単に言ってしまえば《リネレボの住人》とはキャラ設定が完璧に出来上がっていて、リアルの匂いを一切感じさせないプレイヤーである。
これは一見度が過ぎていると見られがちだが、こういうプレイヤーこそ一緒に居ると楽しいし、もちろん本人も楽しんでいる。
ちょいと脱線しましたが、では
《ガチ勢》、《エンジョイ勢》はどうか?
このリネレボではゲーム環境上、プレイヤーは“戦闘力”という物差しで測られ《エンジョイ勢》が楽しめるようなコンテンツが他のモノに比べると圧倒的に少ない為、《ガチ勢》の人口を多く感じる。
そんなプレイヤー達は日々戦闘力上げに明け暮れ、上下するステータスに一喜一憂する。
もちろんそれはそれで大正解。
だけどそちら側に寄りすぎると、
「戦闘力上がらんとモチベが上がらない」
「強化値18→10になったんで引退します」
などという悲しい事が起こってしまう。
楽しめなければゲームじゃない。
そこで大事なのがバランスだと考えるLesson-1は何か戦闘力上げ以外に楽しめる要素は無いものかと、常日頃考えているが結局今のところ思い付いたのは血盟イベントの《鬼ごっこ》(このイベントについてはまた後日詳細を記したいと思う。)だけである。
自分の想像力の乏しさ具合には正直辟易している。
噂には「アバター変更」の要素実装が検討されていると聞く。
アバター変更の恩恵はとても深いもので、今よりも個人のキャラクターが生き生きし、そこに自キャラ愛が芽生える。
良いエンジョイ要素であると思う。
これがもし実装された暁には《リネレボファッションコンテスト(仮)》なるものを開催したいと勝手に企んでいる。
こう言った具合にもっとエンジョイできるコンテンツが今後増えていけば何もいう事ないが、現状それは期待できないので今あるシステム、コンテンツを最大限に楽しむ事以外に道はない。
そうなるとやはりカムイエムシはまだ未参加の《要塞戦》なんかは魅力あるコンテンツである。
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そうなると大事なのは結局戦闘力。
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今日も戦闘力上げに明け暮れる。
で結局何が言いたかったんだっけ?
あ、そうそう!
戦闘力上げもいいけどそんな切り詰めてたら面白くなくなるよ!って話し!
はい、以上!
それではまた!Lesson-1でした(o^^o)