リネレボ生活Lesson-1

血盟《カムイエムシ》初代盟主Lesson-1によるリネレボ生活奮闘記

Lesson−14 * 『人を繋ぐは挨拶から』

どーも皆さんカムイエムシ盟主のLesson−1です。

今日は「チャット定型文」について書いていこうか、と。

 

 

リネレボではチャットの定型文を9つ組める。今そこに埋まる文は盟主たる所以か、要塞戦での「指示出し」が大半を占め、一つだけ「カムイエムシの朝が来た!という血盟チャットにて盟主の目覚め、そしてカムイの1日の始まりを告げる文が存在するだけだ。

うむ…実に味気ない。

 

 

そもそも要塞戦ではチャットでは無くDiscordなどの通話を基礎としてやっていきたいのだが、皆それに何か抵抗を感じるのか、それとも盟主の周知方法がまずいのか分からないがあまりにも普及しない為定型文での指示出しに、結果逃げているのが現状である。

逃げは時に必要だが、基本好まない

 

よって今日を持ち要塞戦指示等の定型文は削除する事にする。

そんな定型文があり、盟主自身それに頼り血盟員もそれがあるから通話が後手になるのだ。

 

 

聖物刻印開始!援護頼む!

 

これだけは残そう。

やはり盟主一人では刻印は完了し得ない。皆のサポートあってこその刻印だ。

 

 

 

さて、「朝の訪れ」「皆に丸投げする言葉」の二つの残留が決まったところで残りは7つ。

何を入れようか…。

 

 

 

挨拶だ!

基本中の基本挨拶。

人との関係は、食パンを咥えた女の子が曲がり角から急に出て来てぶつかってこない限り挨拶から始まる。

 

 

そうなると支援や各ダンジョン、色々な場面での汎用性の高いものが一つ欲しいところだ。

支援に行く際以前使用してたものの中に、『カムイエムシ盟主、Lesson−1!助太刀いたす!』というのがある。

 

だがこれを各ダンジョンで使用できるだろうか?

 

例えば装備ダンジョンでランダムに組まれたパテで発した場合、「お前の事なんて呼んでねーよ」感が出てしまうだろう。

 

その上、誰も何も言葉を発さず淡々とモンスターを狩る皆の姿を目の当たりにしてしまったら二度と助太刀出来ない体になってしまうのは必至。

それは避けないといけない。

 

では汎用性の高い挨拶とはどんなものだろうか。

 

 

 

 パターン①【綺凛花編】

カムイには凛花というプレイヤーがいる。彼女は“デポロジューサーバー1の美少女”と銘を打ち、日々リネレボ生活に精を出している。

また“カムイエムシの少子化担当相”とも謳っており、日々の活動に感謝している。

 そんな彼女の挨拶はこちらだ。

 

 

『デポ鯖1の美少女戦士☆キリカちゃんだよ!』

 

 

うむ。

この言い切りの良さは見習うべきだろう。

 

これを当てはめてみようと思う。

まずはやってみなければ分からない。

 

 

 

 

 

 

『みんなの先生Lesson−1☆“1”から教えてあげようか?☆ミ』

 

 

却下。

我ながら見事なまでの駄作が出た。

 

何というか「コレジャナイ感」が凄まじく、キャラではない。

もっと渋い挨拶が欲しい。

 

 

 

パターン②【sappy編】

次は魔物特化戦士特攻隊長のsappy

彼は、つい先日カムイを去ったとある血盟員のお馴染みの挨拶に尊敬の念を抱いているのか、いつからか真似するようになり今となっては彼のものになっている

それでは挨拶してもらおう。

 

 

『バーニャ(≧∇≦) 』

 

 

なるほど。

一見意味不明だがインパクトは抜群で、「バーニャカウダーが好きなんだろう」と、ギリ読み取れる。受取手側を試す良い挨拶かもしれない。

 

よしやってみよう。

 

 

 

 

『けんぴ(≧∇≦)』

 

 

 

 

 

まず相手を試す必要がない。

そして目標である「汎用性が高い」から物凄い勢いで逸脱しているため却下。

名前が名乗れない時点で気付くべきだった。

 

 

 

 

パターン③【診断メーカー】

これと思える挨拶が周りに見つからない為、最後にネットに頼る事にした。

それはこちら、

 f:id:Lesson-1:20180409215255j:image

Twitterなどやっているとよく見るアレである。

こいつは名前を入れるとランダムで挨拶を決めてくれる優れものである。

正直コピペでいくわけにはいかないが、もしも良さそうなフレーズが出れば拝借しようかと思う。

 

それでは診断してみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:Lesson-1:20180409215541j:image

 

 

 

 

 

 

 

最後の最後でとんでもない奴がやって来た。

 

 

 

 

よし、

今回は潔く諦めよう。

 

 

 

もしこれを読み、Lessonがそれっぽい挨拶を出しているパテに遭遇したら、温かい目で見守るだけでなく反応をしてくれたら有難い限り。

 

挨拶は挨拶でしか返せない。

皆の挨拶も楽しみにしている。

 

それではまた!Lesson-1でした(o^^o)