Lesson-3 * 『現実とリンクする仮想現実』
『ゲームを本気で楽しめる人は、生き方が上手い』
これは我が血盟《カムイエムシ》がスローガンに掲げている言葉である。
過去いくつかのゲームを【ガチ勢】、はたまた【エンジョイ勢】どちら側でもプレイして来ました。
数々のオフ会を通しわかった事は、
「本気の奴は実物も面白い」
という事だった。
例えば【ガチ勢】
かなり統率力の取れた強豪クランの盟主なんかは現実世界でもそれなりの役職に就いていて普段から上手く部下を従えてる。
例えば【エンジョイ勢】
本来のゲームの趣旨とは全く違う、ゲーム内での遊び方を考案し、それを仲間でわいわい楽しんでいるリーダーさんなんかは現実でも一風変わった人生を生きていて生き生きしている人が多い。
アメリカのとある大企業は、有名クランの盟主を優遇して正社員にしたという記事を読んだ記憶もある。
あれあれ、まてよ。
たかがゲームだよな?
でもゲーム本気で楽しんでる人って人生上手くいってるっぽくないか?
そう、
「されどゲーム」
である。
別にそういう当人は冒頭大文字で書いた様な事は気にしていないのである。素でやってのける。
意気込んで冒頭に大文字で書いちゃうようなLesson-1はまだまだ二流、いや三流なのである。
だが三流なりに考えて考えぬき
考案した血盟内イベント
「魔法の箒で追いかけてくる恐怖の盟主からあなたは逃げ切れるか!」
これは有難い事にこの前第2回目を開催し、これまた有難い事に血盟員のみんなに大人気のイベントになった。
要は「鬼ごっこ」
「盟主は鬼固定で、捕まった人も鬼になる。
最後まで逃げ切れたら人には豪華商品だよー」
っていう遊びである。
「指定したフィールド内で思う存分逃げ回ってもらい一撃食らったらアウト」っていう簡単な遊びなのだがなかなかに奥が深い。
対マンで逃げ回る血盟員に攻撃を当てるのがムズイ事ムズイ事…。
終いにゃ盟主である僕は当たらぬイライラで血盟員にメテオを撃ち込む始末…。
その血盟員はあまりの恐怖にそのシーンが夢にまで出たそうです。
そんなこんなでリネレボでは【ガチエンジョイ勢】プレイヤーとして毎日楽しくプレイさせてもらってるLesson-1です。
デポロジュー鯖だけでも沢山の血盟があり、それぞれの血盟が色んな形で血盟員同士の連携を図っているけれど…
カムイエムシの秘儀!
「知らない子でも、一回遊べば友達!」
うちはこれでやらせてもらってます。
童心に返りますねぇ…。
今はまだ準備が整わない為要塞戦、戦争などの対人関連は触れていないが、盟主は確信している。
「この血盟員たちが対人に楽しさを覚えたら最強だ」
と。
いつもは自キャラを強くする事に興味がない人もせっせと強化スクロールを集め強化をしていく事だろう。
ゲームに疎くまったく知識がない血盟員も対人用には青武器、防具が良いと知ればせっせと合成して揃えることだろう。
なんせこの前の鬼ごっこである血盟員が
「私足遅いから装備鍛えなきゃ」
と言っていた。
おそらく装飾品ナッセンシリーズの事を言っているのだろう。
ナッセンシリーズを揃え始める動機が鬼ごっこでも良いじゃないか!
全力で楽しむとはそういうことなのだ!
ということでカムイエムシは、
「楽しむことに本気になれる。」
そんな人物を血盟員として歓迎します。
結局最後は血盟宣伝からの勧誘コールになってしまいましたが、この記事を読んでいるあなた!
デポロジュー鯖なら迷わずカムイエムシへ。
他鯖なら鯖変えてでもカムイエムシへ。
リネレボやってない?カムイエムシへ。
最後に…
楽しみたい人はカムイエムシへ。